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2021年5月13日 : 第 1792回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー
講師 株式会社ハミングバード・インターナショナル 代表取締役 青木 聡志(あおき さとし)様



テーマ「事業継承とそれからの歩み」と題してご講話いただきました。

1998年、23歳、入社2ヶ月後から店長として知識も戦術もない状態で不採算、債務超過からの脱出を図る。

2000年、25歳には営業部長に就任。

「大きな声」
「笑顔」…お客様はどうやったら喜ぶだろうと考え、実践、改善を繰り返す。

2003年には、「大人がつくろげる居酒屋」をコンセプトに新業態「炙屋十兵衛」を開発し大ヒット。

2005年から多店舗化に舵を切り、若手を積極的に抜擢。

スタッフには「時間」も「お金」も与えられなかったが実践できる『場』や『機会』を与え、チャレンジ精神、自主性を育んだ。

2014年4月に代表就任。

現在のスタッフはほぼご自身が入社してから採用してきた人間が残っていたため事業継承による組織的ハレーションはなかった。

会長となった父は月1回程度の出勤となり、後方支援に徹する。

そんな父には小学生の頃、車で日経新聞の音読とその要約をさせられるのが日課だった。

いつのときも「必ずお前ならできる」と信じてくれた。

コロナ禍で大混乱の現在は、仙台の飲食業界のリーダーとして先頭を切り「愛する店ドットコム仙台」実行委員長としてクラウドファンディングに挑戦し5,000万円もの資金を集め仙台の飲食店を盛り上げる。

クラファン、タクデリ、デリバリー専門店、フードホール、新会社設立など、コロナ禍で創業以来の大逆風を大チャンスと捉え超実践派として突き進んでいる。
2021年5月6日 : 第 1791回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー
株式会社 平和住宅情報センター
代表取締役 奥山 俊一(おくやま しゅんいち)様



テーマ『創業45周年を迎え、今までとこれからについて』

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会社の今期のテーマ
「ファンを作ろう~強い会社にするために」

奥山様は「はい」か「YES」の返事をしてから、どうすればできるか考える性格。

お父様が高校を中退し、飲食店を創業し、当時珍しかった24時間営業を取り入れ繁盛店となる。

飲食業のノウハウを転用すれば上手くいくのではというお父様の考えから不動産業へ参入。

現在は1,000棟を超える物件を管理している。

当時は「紙」を多用し、手書き仕事に追われている環境。

大企業に勤めていたため、システマチックに効率化された職場環境での仕事経験を活かし、改善を進めた。

「親子ならではの葛藤」

いつまで経っても子供扱い。

父と弟の確執で間に入る状況になることもあった。

ただ売上を上げるだけではなく、経営者としての勉強を先輩経営者から学ぶ。

ピンチがチャンス!東日本大震災ではお客様のために奔走し、自身もお盆過ぎまで休まず突き進む。

父親の病気もあり、代表取締役に就任。

会社のことを最優先に考えて相続。

株式相続の対策の重要性を改めて知り、それを活かしてお客様に提案。

新しいことをするよりは、本業を磨いて事業領域の拡大を重視。

管理物件の老朽化に対応すべく、メンテナンスするための会社を設立。

各部署の連携を図っている。

問題点の改善、サービスを磨き、仕組みを作る。

不動産業は個人売上を重視するような人が多く、新しいスタッフが馴染めず離職率が高い。

時代にそぐわない状態が続いたため、生産性向上と働き方改革を実施。

雇用形態の多様化を推し進めた。

退職者が減り、離職率が下がる。

変えてはいけない部分として営業日数を減らしてはいけない。いつも開いている安心感をお客様のために。

【10年後 目指すところ】

①地域の人、住宅のインフラになることを目指す

②良い会社にしていく(持続可能な発展、企業経営を目指す)

③価格ではなく、価値を重視するサービスを提供する

④会社の独自ブランド向上を図る

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感想発表会では、ラーメン屋の開業を目指して、北海道から仙台へ移住してきた沼崎泰成様からスピーチいただきました。



宮城県倫理法人会の扇会長にもご出席いただきました。

仙台中央倫理法人会は毎週木曜日6:00から、ホテルメルパルク仙台にて感染症対策を万全にしながらモーニングセミナーを開催しております。

それぞれが自分と向き合う時間として、実践を大切にする勉強会。

現在は「事業継承シリーズ」として、宮城県を代表する企業の方々にご登壇いただき、生の声を聞くことができる貴重な内容です。

ゲスト様も大歓迎ですので、お気軽に会場へお越し下さい!
2021年4月29日 : 第 1790回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー
この日は有坂会長が中座予定だったため、阿部孝一副会長がご挨拶。



ご子息が志村様と同級生だったとのことで、交流があったエピソードをご披露いただきました。



講師 有限会社 竹鶏ファーム 代表取締役社長 志村 龍生(しむら りゅうき)様

テーマ「嫌いだった家業を継いだ理由(わけ)」と題してご講話いただきました。

小学生の頃、通学路に面した実家。

家族が営む養鶏場、同級生から「臭い」と言われるのがコンプレックスだった。

よく仕事を手伝わされるのも嫌だった。

大学を卒業後、東京で就職。

離れて働いたことで、自分の生き方を考え、良さを知ることに。

きっかけは営業中に交わした実家の話から…

当時扱っていたコーヒーのことより、実家のことの方がスラスラと流暢に伝えられたこと。

「実は好きなのかな~」との想い。ほとんど相談せずに実家へ帰る決意。

背中で語るタイプの父からの教えは全くなかったが「仕事は楽しそうにする」ことを学んだ。

価格が50年間変化しないことに疑問を持ち、ブランド卵を開発。

志村養鶏場から法人化。

価格も相場から「固定価格化」にシフト。

マーケットを仙南から県内外の広域へ!

2010年代は「リブランディング」…ホームページ、パッケージデザイン、コンセプト設計を再構築。

そして、B to Bに選択と集中を図る。

コロナ禍で卵の需要が激減するも、生産は止められず、雇用調整も休業もできない状態。

そこで、お客様のところへ「しあわせと健康をとどける たまご農家直送のお届け便」として出前たまごをスタート。

「宮城の地域に、卵は農家直送で届いたものを食べる文化をつくる」竹鶏ファームの挑戦は続く。

10年後を私たち社員が竹鶏ファームの一番のファンでありたい。
卵を通じた「ありがとう」の文化が定着ひ、毎日のたまご、晴れの日のたまご、いつも近くでたまごが家族を育んでいます。
私たちは、社員のこどもたちが大きくなって働きたいと言ってもらえる会社を目指します。

…と、締めくくっていただきました(^^)



Tシャツが可愛い(^^)

そして、感想発表会では、昨年10月に事業継承した菓匠三全の田中会長からもお言葉を頂戴しました。



仙台倫理法人会は毎週木曜日6:00~
ホテルメルパルク仙台を会場にして、モーニングセミナーを開催しております。

ゲスト様も大歓迎ですので、お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。

また来週も感染症対策を万全に会場でお待ちしております。
2021年4月22日 : 第 1789回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー
今回のモーニングセミナーは会員スピーチからスタート。



新入会員で、6月から「松蔭塾」という学習塾を開業する予定の稲葉伸行さんのご講話。

93年にアメリカ製薬会社の日本法人に入社し、本社(アメリカ)と現場(日本)との差、そしてそれぞれの良いところを学んだ。

松蔭塾は松下村塾を主宰した吉田松陰が目指した「教育の魂」を、21世紀に生きる子供たちに引き継ぐべく開発された。子供たちの自主性を尊重し、自分で考える力を養う学習塾。

未来をつくる子供たちに、学ぶことの楽しさを知ってもらいたい、そのきっかけを作りたい、と考え学習塾けいえいあをセカンドキャリアに決断した!



●一般社団法人倫理研究所 名誉研究員
徳江 秀雄(とくえ ひでお)様

テーマ「信じる力」と題してご講話いただぎした。

稲葉さんのご講話から、能力主義のアメリカ、年功序列の日本を和洋折衷するのがこれからの日本的な経営ではないかというトヨタ自動車の社長の言葉を引用。

ノーベル賞授賞式では新潟県燕市のカトラリーが採用されている。

漢字は中国から伝わったものをカタカナやひらがなへ。

二極対比…2つを1つに合わせる(融合)

日本は常に良いところを取り入れ、受け入れ、生み出す。

今回、なぜ「信じる力」をテーマにしたか。

25の倫理観をはかる質問を大規模に世論調査した。

それは東日本大震災後に行われたが25項目中24項目の点数がUP。

唯一上がらなかった項目が「祖先を敬う」ということ。

感覚の世界を信じないのが人間。

見えない存在に鈍くなっている。

見える存在のみしか信じない現代。

人を信じるのも大切だが「過信」も良くはない。

「信じる」ということを考えさせていただいたご講話となりました。
2021年4月15日 : 第 1788回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー
まずは新入会員の入会式として、ネームプレートの授与が行われました。



倫理を学ぶ仲間がどんどん増えており、嬉しい限りです!

今回のモーニングセミナーは、
テーマ『会員リレースピーチ「飲食業という仕事」』と題しまして、OFFICE HIRANO 代表 牡蠣とお酒 m tachi. 平野 真樹(ひらの まさき)様と株式会社エムテック 薩摩黒家 宮路 正之(みやじ まさゆき)様にご講話いただきました。



●OFFICE HIRANO 代表 牡蠣とお酒 m tachi. 平野 真樹(ひらの まさき)様

大学卒業後、小さい製薬会社に入社したが、営業の様子を見てくれていた方に誘われて、当時世界第二位の製薬会社「グラクソ・スミスクライン」に入社。

病院の先生に新しい薬の説明をするという仕事だったが、常に患者さんの話を聞いている先生は自分の話をしたいのではないか?と感じ、聞きに徹していたら、順調に成績が伸びた。

しかしその後、製薬会社を退社し飲食業を開業。

家族もいて、せっかく大きい会社に勤めて安定していたのになぜ?…と、父親の理解を得られず若干疎遠に。

対面を重視した、「牡蠣とお酒 m tachi.」をオープン。

m→みんな
tachi→立町、立ち飲みの2つの意味を込める

コロナの影響がある中、客数の減少。

店舗販売だけではなく、平野商店として酒類販売の免許を取得。

牡蠣とお酒を同梱してオンライン販売している。



●株式会社エムテック 薩摩黒家 宮路 正之(みやじ まさゆき)様

趣味であった競馬の仕事につきたく大学を中退し、競走馬の育成・調教を約8年間おこなう。

実家の事情で東京に戻り、父親の夢であった飲食店開業のため、その立ち上げに関わり、仙台で焼肉店を開業。

鹿児島黒牛・鹿児島茶美豚を鹿児島県経済連「JA食肉かごしま」から直接仕入れ、「薩摩焼酎(本格芋焼酎)」を常時100種類以上揃えており、仙台にいながら鹿児島のお肉とお酒を楽しめるお店。

「はせくら食堂&マーケット」を宮城県建設産業会館の1Fにオープン。

コロナウイルスの影響でランチ営業のみとなっているが、昨秋から店内一部を酒販店「平野商店」とし、日本酒、本格焼酎、ワインの販売を開始。

現在は平野氏と鹿児島の焼酎蔵とともに「東北焼酎プロジェクト」を立ち上げ、東北でこ焼酎文化を広めるために、オリジナル焼酎の作成にも取り掛かっている。


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