第 1791回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー

株式会社 平和住宅情報センター
代表取締役 奥山 俊一(おくやま しゅんいち)様



テーマ『創業45周年を迎え、今までとこれからについて』

━━━━━━━━━━━━━━━━━

会社の今期のテーマ
「ファンを作ろう~強い会社にするために」

奥山様は「はい」か「YES」の返事をしてから、どうすればできるか考える性格。

お父様が高校を中退し、飲食店を創業し、当時珍しかった24時間営業を取り入れ繁盛店となる。

飲食業のノウハウを転用すれば上手くいくのではというお父様の考えから不動産業へ参入。

現在は1,000棟を超える物件を管理している。

当時は「紙」を多用し、手書き仕事に追われている環境。

大企業に勤めていたため、システマチックに効率化された職場環境での仕事経験を活かし、改善を進めた。

「親子ならではの葛藤」

いつまで経っても子供扱い。

父と弟の確執で間に入る状況になることもあった。

ただ売上を上げるだけではなく、経営者としての勉強を先輩経営者から学ぶ。

ピンチがチャンス!東日本大震災ではお客様のために奔走し、自身もお盆過ぎまで休まず突き進む。

父親の病気もあり、代表取締役に就任。

会社のことを最優先に考えて相続。

株式相続の対策の重要性を改めて知り、それを活かしてお客様に提案。

新しいことをするよりは、本業を磨いて事業領域の拡大を重視。

管理物件の老朽化に対応すべく、メンテナンスするための会社を設立。

各部署の連携を図っている。

問題点の改善、サービスを磨き、仕組みを作る。

不動産業は個人売上を重視するような人が多く、新しいスタッフが馴染めず離職率が高い。

時代にそぐわない状態が続いたため、生産性向上と働き方改革を実施。

雇用形態の多様化を推し進めた。

退職者が減り、離職率が下がる。

変えてはいけない部分として営業日数を減らしてはいけない。いつも開いている安心感をお客様のために。

【10年後 目指すところ】

①地域の人、住宅のインフラになることを目指す

②良い会社にしていく(持続可能な発展、企業経営を目指す)

③価格ではなく、価値を重視するサービスを提供する

④会社の独自ブランド向上を図る

━━━━━━━━━━━━━━━━━



感想発表会では、ラーメン屋の開業を目指して、北海道から仙台へ移住してきた沼崎泰成様からスピーチいただきました。



宮城県倫理法人会の扇会長にもご出席いただきました。

仙台中央倫理法人会は毎週木曜日6:00から、ホテルメルパルク仙台にて感染症対策を万全にしながらモーニングセミナーを開催しております。

それぞれが自分と向き合う時間として、実践を大切にする勉強会。

現在は「事業継承シリーズ」として、宮城県を代表する企業の方々にご登壇いただき、生の声を聞くことができる貴重な内容です。

ゲスト様も大歓迎ですので、お気軽に会場へお越し下さい!

2021年5月6日