第 1789回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー

今回のモーニングセミナーは会員スピーチからスタート。



新入会員で、6月から「松蔭塾」という学習塾を開業する予定の稲葉伸行さんのご講話。

93年にアメリカ製薬会社の日本法人に入社し、本社(アメリカ)と現場(日本)との差、そしてそれぞれの良いところを学んだ。

松蔭塾は松下村塾を主宰した吉田松陰が目指した「教育の魂」を、21世紀に生きる子供たちに引き継ぐべく開発された。子供たちの自主性を尊重し、自分で考える力を養う学習塾。

未来をつくる子供たちに、学ぶことの楽しさを知ってもらいたい、そのきっかけを作りたい、と考え学習塾けいえいあをセカンドキャリアに決断した!



●一般社団法人倫理研究所 名誉研究員
徳江 秀雄(とくえ ひでお)様

テーマ「信じる力」と題してご講話いただぎした。

稲葉さんのご講話から、能力主義のアメリカ、年功序列の日本を和洋折衷するのがこれからの日本的な経営ではないかというトヨタ自動車の社長の言葉を引用。

ノーベル賞授賞式では新潟県燕市のカトラリーが採用されている。

漢字は中国から伝わったものをカタカナやひらがなへ。

二極対比…2つを1つに合わせる(融合)

日本は常に良いところを取り入れ、受け入れ、生み出す。

今回、なぜ「信じる力」をテーマにしたか。

25の倫理観をはかる質問を大規模に世論調査した。

それは東日本大震災後に行われたが25項目中24項目の点数がUP。

唯一上がらなかった項目が「祖先を敬う」ということ。

感覚の世界を信じないのが人間。

見えない存在に鈍くなっている。

見える存在のみしか信じない現代。

人を信じるのも大切だが「過信」も良くはない。

「信じる」ということを考えさせていただいたご講話となりました。

2021年4月22日