第1773回 仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー


特別企画「愛和 人の愛と慈悲の心を知る」の3週目

講師 児童養護施設 丘の家こどもホーム 園長 鈴木 重良(すずき しげよし)様
↑ 上記 大きな写真
テーマ「出会いの責任 - 親と子の関係を考える -」と題してご講話いただきました。

躾(しつけ)と言って虐待が行われる現実、間違った知識が虐待を生む。躾とは、農業の言葉で【田に稲を整然と植える事】、人間に置きかえると【行儀(ぎょうぎ)】の事。躾は、親が子を一方的にコントロールする事ではなく、身に付けた行儀を正す事である。親の虐待に対しては、親の支援が必要。親は子供から教えてもらい親になる、子育てをしながら学ぶもの。社会で大切なことは子育てを通して学び社会に送り出すと学びました。また、出逢いには人の人生を変える事があるからこそ責任が伴うとお話しされていました。

↑ 童話【手袋を買いに】の作者「新美 南吉」さんのエピソードに触れ、幼少に辛く虐げられた経験をしても大切な出逢いによって素敵な童話を遺す方もいるのです。とのお話でした。ありがとうございます。

講話の後に多くの方に感想を述べていただきました。
教育者としての目線で、子供を愛する奥様の視線で、シングルマザーのもとで育った経験談を通して養子を迎え社会に送り出した思いをのせて、それぞれが社会の問題に対し、子供たちの未来で自身を肯定してくれる社会を願う感想をいただきました。


2020年最後の31日、週1回年間53回開催されるモーニングセミナーに欠かさず出席された方への皆勤賞が授与されました。代表で佐々木鈴優書道院、佐々木さんに賞状が授与されました。佐々木さんは7年連続受賞の快挙。


2020年最後の締めのお話は、株式会社紀生 守末相談役よりいただきました。「2020年はコロナ禍で大変な年だったからこそ2021年は素晴らしい年にしましょう」と柔和な笑顔で締められました。本日は、株式会社菓匠三全 代表取締役社長の田中裕人さんの傘寿(80歳)をお祝いして出席者全員に紅白餅が振舞われました。

本日は43社46名の出席をいただきました。今年もありがとうございました。

2020年12月31日